厚生労働省・農林水産省認可　　日本カイロプラクティック推進協同組合員

新潟県新潟市北区のカイロプラクティック施術院、横山脊椎矯正院のサイトです。 カイロプラクティック・整体・各種療法にご興味のある方、ぜひお越しください

webコラムアーカイブ



第1回　webコラム始めました
2015.10.22公開



横山脊椎矯正院webをご訪問頂きありがとうございます。

最近サイト全面をリニューアルして、
やっと落ち着きまして、見返しましたところ。

カイロプラクティック・整体関連のコンテンツが
少ない事に気づきました。

そもそも横山脊椎矯正院webのメインはカイロプラクティック関連の
コンテンツであるべきなのですが、
ついつい漫画に全力を注いでしまって
カイロ関連のボリュームが薄い事態に陥ってしまっているのです。

よって「ここでカイロの話を書こう！」
と思い立ちましてwebコラムを始める事にしました。

漫画では絵が中心になるため、
複雑な話はつい敬遠してしまいます。

こちらでは僕が普段行っている
腰痛・肩こり・背中の痛み・頭痛・神経痛・骨盤矯正・産後矯正
などをテーマに書かせて頂こうと思っています。

拙い文章ですが、お付き合い頂けたら何よりです。






では今回のテーマ。
「何でカイロプラクターになったか？」です


「カイロプラクィック」この言葉を知ったのは今から約21年前22歳のときでした。


それ以前に今の師匠については知っていたんですが、
「そういえば聞いた気がする」といった程度のことでした。


「そういえば聞いた気がする」の時期はさらに5年前、17歳のときでした。
私に会った事がある人はご存知ですが、
当時の私は比較的体格が大きい方（183cm100kg）でその体格を利用して
柔道をしていたんです。


高校最後の試合で、肩の靭帯を伸ばす大きい怪我をしたんですね
そのときに顧問の先生が「自分の行っているカイロ施術院はどうだ？」
と薦めてくれたのが最初でした。
そこがたまたま私の師匠の施術院だったのです。


結局そのときは行かなかったんですが、
そのときの顧問の先生が言った一言が印象的でした。
「悪い箇所を直接施術しないんだよ、不思議だけど治るんだ」
そのときはカイロという言葉を知りませんでしたが、
それが始めて持つ「カイロ」のイメージでした。


その後はカイロのことなんて忘れて数年が過ぎました。


ですが、嫌でも思い出す時が来ました。
背中が痛くなったのです、しかも呼吸出来ない位・・・・・
今考えると胸椎がズレていただけなんですけどね。


どこに行っても改善しない
息するだけで背中が痛い
もう最悪です・・・・・


散々困った挙句、母親が当時行っていた整体に行きました


「治った・・・・」


かなり驚きました、すごい衝撃です。
でもその時はあくまで行く側で、自分が始めるとは全く思っていません。


そんなこんなを繰り返して22歳になりました。
で、ふと見かけた一枚のチラシ
文面ははっきり覚えていませんが
「カイロの先生になりませんか、説明会はここ」
そんな感じでした、それを見て軽い気持ちで説明会へ・・・・


説明会の内容は僕にとってとっても刺激的なものでした
僕の一番知りたかった事「なんでなおるの？」を教えてくれました。
そしてそれはとても面白そうでした


「面白そうだった」それが始めた最大の理由です、
そして「面白いから」がカイロを続けている最大の理由です。


説明会に行ってカイロの面白さに触れた私。
とても技術を学びたくなりました

その後気持ちが固まるには時間はかかりません、お手軽な講習会があったので
3万円払ってまずはそこへ



そこで骨盤矯正の技術を習いました、当時の僕には驚愕のメカニズムでした。



今なら骨盤矯正という言葉を聞いたことある人は多いと思いますが、
当時はそんなに知る人もいなく、
骨盤がズレたりそれを治したりとはじめて聞くことだらけ、


で、習うと使いたくなるのが正直なところで、
使ってみました（当然検査があり、危険のないことを確認してからです）


治るんですよ・・・・・治してる本人が一番驚きました（笑）
骨盤の骨の位置が正常になって痛み取れたんです。


それで調子に乗った私
休んだ時期もありましたが順調に勉強していきました。


自分で言うのもなんですが、いっぱい勉強しました
でも辛くはないんです、むしろ楽しかった。



最初はそんなに意識していなかったんですが
「開業」へ向かって突き進みました。



そうこうしてるうちに時間は経ち開業することができました
当時の年齢は25歳、
今改めて考えると若いなぁ
今は43歳、開業してから今年で19年目になります


開業しながらも勉強は続き、当然今も勉強は続きます。
でも辛くはないし、今でも面白いです。


「どうしたら上手くなれるのか？」といつも模索しながら、
まだ模索の途中です。
模索はたぶん終わることはないと思いますが
これからも頑張ります。




次へ

webコラムトップへ


トップへ戻る