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この記事では「漫画で見る横山脊椎矯正院」制作にあたって、
原作者目線で漫画制作の裏側をお話しさせて頂こうと思っています。

今回は第63話、"肩関節と肩甲骨その2"のひみつです。
では早速、本編をご覧下さい。



漫画で見る横山脊椎矯正院63話 肩関節と肩甲骨その2編



以上が本編です。

59話から始まった四十肩と五十肩の
エピソードですが早くも5回目、
月日の経つのは早いなぁと感じながらも
終わりが見えてきて嬉しくも思っています。

今作も全体の中の1エピソードで
特に先月分と合わせて読んで頂くためのものです。

よってメイキングで言いたい事も
先月とほぼ被っているので、

「今月のメイキングは無し!」

でも良かったのですが、
せっかくページを作っているので。

今回は雑記という事で書かせて頂こうと思っております。



雑記1
tsuke先生に起きた変化


今月の本編公開時にも少し書きましたが、
作画担当のtsuke先生に、
雑誌掲載のお話がありました。

11月18日発売予定の「コミック百合姫」にて
読み切り作品の掲載があるそうです。

5年以上一緒にやってきたので
彼の苦労を肌で感じていた分、非常に嬉しいです。

今後はtsuke先生は商業誌の予定次第で
漫画で見る横山脊椎矯正院の休載の場合もありますが、

引き続きtsuke先生の作画で今後も続けてまいりますので
宜しくお願い致します。




雑記2
漫画で見る横山脊椎矯正院の元ネタ


先日テレビを見ていたらタミヤ模型が出ていました。
それを見ていましたら
漫画で見る横山脊椎矯正院の元ネタが
「プラモのモ子ちゃん」だったことを思い出したのです。

プラモのモ子ちゃんとは
タミヤ模型のキャラクターで、

かわいい女の子が漫画で分かりやすく
ラジコンカーやプラモデルの作り方を教えてくれる
といった物なんですね。

当時小学生だった僕でも
分かりやすく工作の仕方を知ることが
できた(作れた訳ではない)という体験をもとに、
今の漫画を作ろうと思った次第なんですよ。

40代以上の方の模型好きの方には
お馴染みのキャラクターなのですが、
若い方やタミヤ模型に
触れてこなかった方には知名度はあまり高くないので、
tsuke先生も知らなかったです。




では、本編公開時にも書きましたが
来月の漫画で見る横山脊椎矯正院は
tsuke先生のスケジュールが困難だったためお休みです。

休載用のちょっとしたイラストを用意しましたので、
見に来ていただけると嬉しいです。

では本編は12月にお会いしましょう。


それでは、今月の原作です。




 63話原作

肩関節と肩甲骨その2


ヨコヤマ
「前回、肩関節単体の可動範囲がそんなに
広くないことを解説しましたが、
引き続き後方と側方の
可動域について解説しましょう。」

「後方挙上時の可動範囲は
肩甲骨の可動なしで約5度
肩甲骨の可動が伴うと約60度になるんですね」

横山脊椎矯正院web肩甲骨可動域イラスト後方を
基に作画する
モデルは四人娘(みかん)



「側方挙上時の可動範囲は
肩甲骨の可動なしで約90度
肩甲骨の可動が伴うと約180度という事になります」

横山脊椎矯正院web肩甲骨可動域イラスト
側方を基に作画する
モデルは四人娘(春花)


以上のように
肩の可動には肩関節の可動もですが
肩甲骨の可動が重要な役割を果たしているのが
分かって頂けると思います。


由花
「では、どうして肩甲骨の動きが
悪くなってしまうのですか?」

ヨコヤマ
「それ大事な質問ですね、
次回は肩甲骨の動きが悪くなる
原因について解説していきましょう。」





今月は以上です、
次作公開後にお会いしましょう。





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横山脊椎矯正院
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